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選手だからこそ、オーナーの視点を持てるようにする

【エッセイ】

みなさんlavas!

今日のリトアニアは雪です☃️

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サッカー選手をやっていると、当たり前に起こる「クビ」

僕も過去に2度経験したことがあります。

チームを大きくしていったり、ビジネスとしてのサッカークラブという見方をするとしょうがないことでもあります。

なので選手だからといって、選手としての視点しかないと「クビはおかしい」とか「理不尽すぎる」みたいな感情になってしまいます。

その考え方に陥ってしまうと、せっかくの成長できる機会を無駄にしてしまいます。

なので僕は、サッカー選手としての視点とチームのトップに立つ人の視点を見ようとすることがすごく大切だと思います。(もちろん監督からの視点も見るようにしますが)

たぶんこれってサッカーだけではなくて、どんな業界の人にも言えることなんじゃないかと思っています。

どこかに雇ってもらって働いている場合でも、その組織のトップの人はどう考えているのかを思考することはすごく大切だと思います。

その視点を持つことで、日々の行動も言動も変わってくると思います。

今まで当たり前に見えていたものが実は当たり前じゃなかったり、細かいところにも目が向くようになるとも思います。

結果的にそれが自分の成長につながって、チームを強くする要因にもなってきます。

こんな感じで、どの業界にも通ずる「大切なこと」はたくさんあると思います。

僕の場合はサッカーから色んなことを学ばせてもらってます。

無名の選手からサッカーで上を目指す上で、こういうサッカー以外のことが大切だとわかったのは最近のことです。

まだまだ自分の伸び代を信じて、選手としても人としても大きくなれるように精進して行こうと思います💪

お互いに頑張っていきましょう!

最後まで読んでもらってありがとうございます😊

それではみなさん良い一日をお過ごしください👍

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